2012年05月10日
うちの親父も・・・

なかじです。
このブログに感想書くの初です。
よろしくお願いします。
『荒野の七人』から続いた西部劇4連発のラスト

そして今回の『大いなる西部』が最も長い2時間47分

ドンパチドンパチ3時間はちょっときついなぁと思ってたんですが、あっという間の3時間!
決闘シーンではなく、人間模様に時間をかけたのは、さすがウィリアム・ワイラー監督!
なにせこの映画の主人公マッケイは銃に頼らない男だったんですね。
本当の勇敢な男を見た気がします

個人的に驚いたのは、私の父親が土曜日の初回に見に行ってたこと!
昭和18年生まれの68歳ですが、昔の血が騒いだんでしょうかね

母親はというと西部モノはちょっと苦手とのこと。
そういう女性も多いんではないですかね。
そんな女性楽しめるのが今週土曜から始まる『風と共に去りぬ』!
老若男女楽しめる作品です

Posted by 午前十時の映画祭inさが at 17:13 | Comments(0) | 映画の感想