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Posted by さがファンブログ事務局 at 

2013年05月30日

「ロッキー」の紹介

言わずもがな、シルヴェスター・スタローンの出世作sign01

今週土曜日からは、『ロッキー』が上映されますshine

notesトゥ・ルゥ・ルゥーnote トゥ・ルゥ・ルゥーnote
ビル・コンティ作曲の『ロッキーのテーマ』が流れると自然に気合が入ってきますねhappy01

梅雨に入り、すっきりしない天気が続く中では気分も何かと沈みがちsad

よし、『ロッキー』観て、『ロッキーのテーマ』聞いて、気合入れようpunch

■上映劇場  109シネマズ佐賀

■上映期間  6月1日(土曜)~6月14日(金曜)

■上映開始時間  10時20分

■「ロッキー」のみどころ

第49回アカデミー賞作品賞、第34回ゴールデングローブ賞ドラマ作品賞を受賞!
物語と同様、この映画でスタローンはアメリカンドリームを手にした。
シンプルな内容は観客の共感を呼び、ビル・コンティ作曲のテーマ曲が流れただけでも涙を誘う!
ボクシングドラマの決定版!!

■「ロッキー」のあらすじ
世界ヘビー級チャンピオンの黒人ボクサー、アポロ・クリード(カール・ウェザース)が話題作りのため、無名選手と戦うことを宣言した。指名されたのは、ボクシングだけでは生活できずに、高利貸しの取立バイトで日銭を稼いでいた三流ボクサーのロッキー・バルボア(シルヴェスター・スタローン)。かくして親友の妹にして恋人のエイドリアン(タリア・シャイア)やトレーナーたちに支えられながら、ロッキーの過酷なトレーニングが始まった。勝利するのは、チャンピオンか、それともロッキーか?!

  


Posted by 午前十時の映画祭inさが at 17:27 | Comments(0) | 映画祭の概要

2013年04月16日

「ニュー・シネマ・パラダイス」の紹介

4月6日に開幕した「新・午前十時の映画祭」行かれましたか?

これまでの「午前十時の映画祭」と同様に“殿堂キャンペーン”実施されてますので、まだ『フォレスト・ガンプ/一期一会』観に行かれていない方は今週金曜まで上映中なのでまだ間に合いますよsmile

さて、今週土曜日4月20日からは『ニュー・シネマ・パラダイス』 が上映sign01

1988年に公開され、アメリカや日本で大ヒットとなった作品です。

映画を介した少年と映画技師の友情を、映画館でお楽しみくださいhappy01

■上映劇場  109シネマズ佐賀

■上映期間  4月20日(土曜)~5月3日(金曜)

■上映開始時間 10時20分

■「ニュー・シネマ・パラダイス」のみどころ

イタリアの名匠ジュゼッペ・トルナトーレによる、映画史に残る至高の名作。
劇場とフィルムにまつわるエピソードはどれも楽しく、その中で展開される悲喜こもごもの人生模様。
エンニオ・モリコーネの切なくも美しいメロディに包まれて迎える、映画の持つ“力”が具現化されたクライマックスが見どころ。

■「ニュー・シネマ・パラダイス」のあらすじ

シチリアの小さな村にある映画館パラダイス座。そこで青春時代を過ごした映画監督サルヴァトーレが、当時、慕っていた映写技師アルフレードの訃報を聞き、故郷に帰ってくる。そして、少年時代、青年時代の思い出に浸っていたサルヴァトーレが受け取ったアルフレードの形見には、映画への愛とアルフレードの想いがぎっしり詰まっていた……。

  

Posted by 午前十時の映画祭inさが at 14:54 | Comments(0) | 映画祭の概要

2012年12月17日

発表!新・午前十時の映画祭

シアター・シエマで好評開催中の午前十時の映画祭
現在行われている“青の50本”をもって終了、とのことでしたが...

なんと!


新・午前十時の映画祭として復活決定!

フィルム上映からデジタル上映に変わる関係上、これまでのシアター・シエマから109シネマズに会場を移し、来年4月から開催することになりました。

■開催概要

〇開催期間:2013年4月6日(土曜日)~2014年3月21日(金曜日)

〇開映時間:毎朝10時
  (※作品によっては複数回上映も検討)

〇上映期間:1作品2週間上映

〇開催劇場:109シネマズ佐賀
  (※その他の開催劇場は下部参照)

〇入場料金:一般1000円/学生500円

〇上映作品:全25作品
  (※詳細は下部参照)

〇上映方式:デジタル(DCP)方式での上映


『慕情』『ロッキー』『タワーリングインフェルノ』『カッコーの巣の上で』などが新しく加わった14作品と、“赤の50本”、“青の50本”の中から特に人気のあった『ニュー・シネマ・パラダイス』『ウエストサイド物語』『アラビアのロレンス』など11作品の全25本を上映予定。

詳細は↓↓↓

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Posted by 午前十時の映画祭inさが at 14:12 | Comments(0) | 映画祭の概要

2012年07月13日

午前十時の映画祭『フレンチ・コネクション』みどころ

シアターシエマでの「午前十時の映画祭」
第20週(7/14~7/20)上映は



© 1971 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.


『フレンチ・コネクション』 104分
1回目:10:00~11:50
2回目:14:30~16:20
3回目:19:20~21:10
※終了時間は目安です

シアター・シエマにて
大人1,000円/学生500円


【解説】
 ロビン・ムーアの小説「フレンチ・コネクション」を原作とした刑事ドラマの金字塔。実際に起きた麻薬密輸事件を元にした本格的なドキュメンタリータッチが秀逸。第44回アカデミー賞ではジーン・ハックマンの主演男優賞など全5部門を受賞している。

【物語】
 「ポパイ」と呼ばれるニューヨーク市警の刑事ドイル(G・ハックマン)は、相棒のルッソ(R・シャイダー)とともに、ある麻薬密輸事件を追っていた。捜査の末、大規模な麻薬密輸ルート“フレンチ・コネクション”を持つ組織が浮上してくる。ドイルたちは組織のボスとされるシャルニエを執拗に追うが、幾度も彼を逃がしてしまう。捜査を恐れたシャルニエは殺し屋を用意し、ドイルたちの命を狙う。

【こぼれ話】
 事件のモデルとなったのは、60年代に実際に起きた、フランスから密輸された麻薬を大量に押収した事件。この捜査を担当していたニューヨーク市警のエドワード・イーガンとサルヴァトーレ・グロッソは、この映画でアドバイザーを担当し、さらに刑事役として出演もしている。



『フレンチ・コネクション』を観て 『みんなの声』

  

Posted by 午前十時の映画祭inさが at 10:00 | Comments(0) | 映画祭の概要

2012年07月06日

午前十時の映画祭『ダーティハリー』みどころ

シアターシエマでの「午前十時の映画祭」
第19週(7/7~7/13)上映は




『ダーティハリー』  103分
1回目:10:00~11:50
2回目:14:30~16:20
3回目:19:20~21:10
※終了時間は目安です

シアター・シエマにて
大人1,000円/学生500円



【解説】
 サンフランシスコ市警の腕利き刑事の活躍を描くアクション巨編。マカロニ・ウエスタンで一世を風靡したクリント・イーストウッドが一匹狼の刑事を見事に演じ、その後の刑事アクション映画ブームのさきがけとなった。

【物語】
 あるビル屋上のプールで、女性が狙撃された。そして、サンフランシスコ市警に犯行声明が届く。「さそり座の男」を名乗るその犯人は、要求に応じない場合はさらに同じ手口で牧師か黒人を殺す、と予告した。市警で汚い仕事ばかりを引き受けている刑事ハリー(C・イーストウッド)は、上司のブレスナー(H・ガーディノ)など周囲の意向を無視して事件を追う。しかし、ハリーらの追跡をあざ笑うかのように、予告どおり次なる犠牲者を生んでしまう。

【こぼれ話】
本作の企画は60年代にユニヴァーサル映画に持ち込まれ、ハリー役のキャスティングはフランク・シナトラが予定されていた。シナトラは乗り気だったものの、諸事情で断念。キャスト候補はジョン・ウェイン、ロバート・ミッチャム、スティーヴ・マックィーンらを転々とし、企画自体もワーナーブラザーズに移った。そこへたまたま空いていたイーストウッドにオファーが巡ってきたという。




『ダーティハリー』を観て『みんなの声』
  

Posted by 午前十時の映画祭inさが at 10:00 | Comments(0) | 映画祭の概要