2012年10月12日
午前十時の映画祭『ディーバ』みどころ
シアターシエマでの「午前十時の映画祭」
第33週(10/13~10/19)上映は

© Studiocanal.
『ディーバ』 118分
1回目:10:00~12:00
2回目:14:10~16:10
3回目:19:00~21:00
※終了時間は目安です
シアター・シエマにて
大人1,000円/学生500円
【原題】DIVA
【製作】フランス
【ジャンル】アクション/サスペンス
【日本公開年度】1981
【カラー】カラー作品
【上映時間】118分
【サイズ】ヨーロッパビスタ
【音声】モノラル
【監督】ジャン=ジャック・ベネックス
【出演者】ウィルヘルメニア・フェルナンデス、リシャール・ボーランジェ
【解説】
黒人のオペラ歌手に心酔している郵便配達の青年が、彼女の歌を盗み録りしたカセットテープが原因となって不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスであり、美しいラヴ・ロマンスでもある。ジャン=ジャック・ベネックス監督はこれが長編デビュー作で、この作品は1982年のセザール賞新人監督賞、撮影賞、音楽賞、録音賞に輝いた。
【物語】
シンシア・ホウキンズ(W・フェルナンデス)は、世界最高の声の持ち主といわれている黒人のオペラ歌手。そんな彼女の大ファン、ジュール(F・アンドレイ)は、郵便配達を勤める18歳の青年。彼女のアリアを盗み録りしたテープと、地下組織の秘密の暴露テープを巡って彼はパリの街を逃げ惑うことになる……。
【こぼれ話】
原作はデラコルタ(スイスの作家ダニエル・オディエのペンネーム)の同名小説。アメリカの有名な黒人女性オペラ歌手ジェシー・ノーマンからインスパイアされて書かれたという。映画化の際、プロデューサーは癖のないソプラノ歌手の黒人女性、という配役探しに苦労したが、歌劇「カルメン」を歌うウィルヘルメニア・フェルナンデスを観て即座にオファーしたという。
ぜひスクリーンでご覧ください!
『ディーバ』を観て 「みんなの声」
第33週(10/13~10/19)上映は

© Studiocanal.
『ディーバ』 118分
1回目:10:00~12:00
2回目:14:10~16:10
3回目:19:00~21:00
※終了時間は目安です
シアター・シエマにて
大人1,000円/学生500円
【原題】DIVA
【製作】フランス
【ジャンル】アクション/サスペンス
【日本公開年度】1981
【カラー】カラー作品
【上映時間】118分
【サイズ】ヨーロッパビスタ
【音声】モノラル
【監督】ジャン=ジャック・ベネックス
【出演者】ウィルヘルメニア・フェルナンデス、リシャール・ボーランジェ
【解説】
黒人のオペラ歌手に心酔している郵便配達の青年が、彼女の歌を盗み録りしたカセットテープが原因となって不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスであり、美しいラヴ・ロマンスでもある。ジャン=ジャック・ベネックス監督はこれが長編デビュー作で、この作品は1982年のセザール賞新人監督賞、撮影賞、音楽賞、録音賞に輝いた。
【物語】
シンシア・ホウキンズ(W・フェルナンデス)は、世界最高の声の持ち主といわれている黒人のオペラ歌手。そんな彼女の大ファン、ジュール(F・アンドレイ)は、郵便配達を勤める18歳の青年。彼女のアリアを盗み録りしたテープと、地下組織の秘密の暴露テープを巡って彼はパリの街を逃げ惑うことになる……。
【こぼれ話】
原作はデラコルタ(スイスの作家ダニエル・オディエのペンネーム)の同名小説。アメリカの有名な黒人女性オペラ歌手ジェシー・ノーマンからインスパイアされて書かれたという。映画化の際、プロデューサーは癖のないソプラノ歌手の黒人女性、という配役探しに苦労したが、歌劇「カルメン」を歌うウィルヘルメニア・フェルナンデスを観て即座にオファーしたという。
ぜひスクリーンでご覧ください!
『ディーバ』を観て 「みんなの声」
Posted by 午前十時の映画祭inさが at 10:00 | Comments(0) | 作品紹介