2012年09月07日
午前十時の映画祭『素晴らしき哉、人生!』みどころ
シアターシエマでの「午前十時の映画祭」
第28週(9/8~9/14)上映は

『素晴らしき哉、人生!』 130分
1回目:10:00~12:15
2回目:14:50~17:05
3回目:19:40~21:55
※終了時間は目安です
シアター・シエマにて
大人1,000円/学生500円
【原題】IT'S A WONDERFUL LIFE
【製作】アメリカ
【ジャンル】ドラマ
【日本公開年度】1954
【カラー】モノクロ作品
【上映時間】130分
【サイズ】スタンダード
【音声】モノラル
【監督】フランク・キャプラ
【出演者】ジェームズ・スチュワート、ドナ・リード
【解説】
アカデミー監督賞を3度受賞している名匠フランク・キャプラが製作と監督を務めた、同監督得意のヒューマニティあふれるドラマ。「アメリカの良心」ジェームズ・スチュワート演じるジョージの篤実な人柄が実に生き、観る者を感情移入させずにはおかない。
【物語】
世界一周旅行の夢を抱き続ける男ジョージ(J・スチュワート)。だが、予期せぬ出来事の連続でそれはお預けのまま時が過ぎていった。やがて幼馴染のメリイ(D・リード)と結婚したジョージだが、数々の不幸が彼を襲い、大金を失ってしまう。失意のどん底に叩き落されたジョージは橋の上から身投げをしようとするが、彼よりも早く身投げした老人がいた。ジョージに助けられた老人は、「自分は天使である」と告げる。
【こぼれ話】
本作は第二次大戦直後の1946年に製作された。監督のフランク・キャプラも主演のジェームズ・スチュワートも軍役を経験しており、キャプラは陸軍の映画班、スチュワートは陸軍の爆撃機パイロットであった。ちなみにキャプラとスチュワートは本作の前に『我が家の楽園』(日本未公開)と『スミス都へ行く』(41年)でもコンビを組んでいる。
アメリカではクリスマスにテレビで流れる映画として定番で、
最も親しまれている、よく知られている映画と言われる不朽の名作です!!
アメリカ映画協会が選ぶ「感動の映画ベスト100」(2006年選出)では第1位を獲得!
涙する方も多いのではないでしょうか、ぜひスクリーンでご覧ください! !
『素晴らしき哉、人生!』を観て 「みんなの声」
第28週(9/8~9/14)上映は

『素晴らしき哉、人生!』 130分
1回目:10:00~12:15
2回目:14:50~17:05
3回目:19:40~21:55
※終了時間は目安です
シアター・シエマにて
大人1,000円/学生500円
【原題】IT'S A WONDERFUL LIFE
【製作】アメリカ
【ジャンル】ドラマ
【日本公開年度】1954
【カラー】モノクロ作品
【上映時間】130分
【サイズ】スタンダード
【音声】モノラル
【監督】フランク・キャプラ
【出演者】ジェームズ・スチュワート、ドナ・リード
【解説】
アカデミー監督賞を3度受賞している名匠フランク・キャプラが製作と監督を務めた、同監督得意のヒューマニティあふれるドラマ。「アメリカの良心」ジェームズ・スチュワート演じるジョージの篤実な人柄が実に生き、観る者を感情移入させずにはおかない。
【物語】
世界一周旅行の夢を抱き続ける男ジョージ(J・スチュワート)。だが、予期せぬ出来事の連続でそれはお預けのまま時が過ぎていった。やがて幼馴染のメリイ(D・リード)と結婚したジョージだが、数々の不幸が彼を襲い、大金を失ってしまう。失意のどん底に叩き落されたジョージは橋の上から身投げをしようとするが、彼よりも早く身投げした老人がいた。ジョージに助けられた老人は、「自分は天使である」と告げる。
【こぼれ話】
本作は第二次大戦直後の1946年に製作された。監督のフランク・キャプラも主演のジェームズ・スチュワートも軍役を経験しており、キャプラは陸軍の映画班、スチュワートは陸軍の爆撃機パイロットであった。ちなみにキャプラとスチュワートは本作の前に『我が家の楽園』(日本未公開)と『スミス都へ行く』(41年)でもコンビを組んでいる。
アメリカではクリスマスにテレビで流れる映画として定番で、
最も親しまれている、よく知られている映画と言われる不朽の名作です!!
アメリカ映画協会が選ぶ「感動の映画ベスト100」(2006年選出)では第1位を獲得!
涙する方も多いのではないでしょうか、ぜひスクリーンでご覧ください! !
『素晴らしき哉、人生!』を観て 「みんなの声」
Posted by 午前十時の映画祭inさが at 10:00 | Comments(0) | 作品紹介