2012年03月16日
午前十時の映画祭『レベッカ』みどころ
シアターシエマでの「午前十時の映画祭」
第3週(3/17~3/23)上映は

『レベッカ』
1回目:10:00~
2回目:15:00~
3回目:20:10~
シアター・シエマにて
大人1,000円/学生500円
【解説】
ヒッチコック監督の渡米後初監督作品。製作自体は1940年で、日本では大戦をはさんで11年後に公開された。ダフネ・デュ・モーリアのゴシック小説「レベッカ」を原作としており、絢爛なセットとスリリングな展開があいまって観るものを飽きさせない。アカデミー作品賞と撮影賞を受賞。
【物語】
英国貴族のマキシム(L・オリヴィエ)はモンテカルロのホテルで、ある娘(J・フォンテイン)と出会う。先妻レベッカを亡くして傷心の彼は、彼女と結婚し、帰国した。レベッカ付きの家政婦であったデンヴァー夫人は、主人が連れてきた新妻を認めず、彼女を闖入者扱いにする。やがて新妻は先妻レベッカの影に圧迫され、たえきれなくなり…。
【こぼれ話】
マキシム夫人役が新人女優ジョーン・フォンテインに決定するまで、20人を超えるさまざまな女優がテストされた。そのうちのひとりが『風と共に去りぬ』のヴィヴィアン・リーで、当時彼女は本作主演のローレンス・オリヴィエと熱愛中であり、オリヴィエは彼女を強力にプッシュしていたようだ。
『レベッカ』を観て『みんなの声』
第3週(3/17~3/23)上映は

『レベッカ』
1回目:10:00~
2回目:15:00~
3回目:20:10~
シアター・シエマにて
大人1,000円/学生500円
【解説】
ヒッチコック監督の渡米後初監督作品。製作自体は1940年で、日本では大戦をはさんで11年後に公開された。ダフネ・デュ・モーリアのゴシック小説「レベッカ」を原作としており、絢爛なセットとスリリングな展開があいまって観るものを飽きさせない。アカデミー作品賞と撮影賞を受賞。
【物語】
英国貴族のマキシム(L・オリヴィエ)はモンテカルロのホテルで、ある娘(J・フォンテイン)と出会う。先妻レベッカを亡くして傷心の彼は、彼女と結婚し、帰国した。レベッカ付きの家政婦であったデンヴァー夫人は、主人が連れてきた新妻を認めず、彼女を闖入者扱いにする。やがて新妻は先妻レベッカの影に圧迫され、たえきれなくなり…。
【こぼれ話】
マキシム夫人役が新人女優ジョーン・フォンテインに決定するまで、20人を超えるさまざまな女優がテストされた。そのうちのひとりが『風と共に去りぬ』のヴィヴィアン・リーで、当時彼女は本作主演のローレンス・オリヴィエと熱愛中であり、オリヴィエは彼女を強力にプッシュしていたようだ。
『レベッカ』を観て『みんなの声』
Posted by 午前十時の映画祭inさが at 10:00 | Comments(0) | 映画祭の概要