2011年09月02日
午前十時の映画祭『ロミオとジュリエット』みどころ
シエマでの「午前十時の映画祭」
第31週(9/3~9/9)上映は

『ロミオとジュリエット』
1回目:10:00~
2回目:14:50~
3回目:19:40~
シアター・シエマにて
大人1,000円/学生500円
【解説】
言わずと知れたシェイクスピア戯曲の映画化作品。数限りなく舞台化、映像化、翻案作品化されており、本作は原典に近しいイギリス・イタリア資本の作品だ。ジュリエットを演じたオリヴィア・ハッセーは当時15歳で、その可憐な魅力もあって日本でも大ヒットした。
【物語】
ルネッサンスの花咲く15世紀、イタリアのヴェローナ。モンタギューとキャピュレットの2つの名門家は、血で血を洗う抗争を繰り広げていた。ある夜、モンタギュー家のロミオ(L.ホワイティング)は、キャピュレット家の舞踏会に紛れ込み、ジュリエット(O.ハッセー)と出会う。惹かれあう2人だが、お互いの素性を知り、悲嘆にくれることとなる。バルコニーに出たジュリエットを見つけたロミオは、たまらず愛を告白。2人は結婚を誓い合うが……。
【こぼれ話】
主演のオリヴィア・ハッセーは一躍時の人となった。しかしその後は役に恵まれず、テレビ作品の出演が多いが、日本では70年代の映画雑誌のファン投票では常に上位にランクイン、79年には初来日を告げるカネボウのCMまで作られるほどの大人気であった。また80年には邦画『復活の日』(深作欣二監督)に、ヒロインの南極観測隊員役で出演している。
『ロミオとジュリエット』を観て『みんなの声』
第31週(9/3~9/9)上映は

『ロミオとジュリエット』
1回目:10:00~
2回目:14:50~
3回目:19:40~
シアター・シエマにて
大人1,000円/学生500円
【解説】
言わずと知れたシェイクスピア戯曲の映画化作品。数限りなく舞台化、映像化、翻案作品化されており、本作は原典に近しいイギリス・イタリア資本の作品だ。ジュリエットを演じたオリヴィア・ハッセーは当時15歳で、その可憐な魅力もあって日本でも大ヒットした。
【物語】
ルネッサンスの花咲く15世紀、イタリアのヴェローナ。モンタギューとキャピュレットの2つの名門家は、血で血を洗う抗争を繰り広げていた。ある夜、モンタギュー家のロミオ(L.ホワイティング)は、キャピュレット家の舞踏会に紛れ込み、ジュリエット(O.ハッセー)と出会う。惹かれあう2人だが、お互いの素性を知り、悲嘆にくれることとなる。バルコニーに出たジュリエットを見つけたロミオは、たまらず愛を告白。2人は結婚を誓い合うが……。
【こぼれ話】
主演のオリヴィア・ハッセーは一躍時の人となった。しかしその後は役に恵まれず、テレビ作品の出演が多いが、日本では70年代の映画雑誌のファン投票では常に上位にランクイン、79年には初来日を告げるカネボウのCMまで作られるほどの大人気であった。また80年には邦画『復活の日』(深作欣二監督)に、ヒロインの南極観測隊員役で出演している。
『ロミオとジュリエット』を観て『みんなの声』
Posted by 午前十時の映画祭inさが at 15:00 | Comments(0) | 映画祭の概要